セリングカンパニーとは
value

売却専門で支援

日本のM&Aアドバイザー業界は、仲介が常識となっています。売り手と買い手が利益相反であることは明らかであり、顧客にとって望ましい形ではありません。これが常識になっている理由として、十分なスキルと経験をもったアドバイザーが大幅に不足していること、売り手アドバイザーが売却対象案件を入手するための調達コストが異常に高いことがあります。
当社では、売り手のアドバイザーだけに専念しますが、より対象会社の価値を高める可能性のある買い手候補を探し、情報提供を実施します。利益相反の可能性を完全に排除し、売り手の利益を最優先としています。当然、売り手にとって十分納得感のある売却金額での売却を目的としますが、買い手として、それを上回るだけのメリットと実行力のある企業を見極めていきます。

売り手に特化した
アドバイザー

売り手の利益を
最優先

セリング
カンパニー

スキル・経験のある人材不足
M&Aアドバイザー業界の課題

シナジー効果の出る先へ

セリングカンパニーは、売り手のビジネスを十分に理解し、収益構造を把握します。その上で、シナジー効果の出る買い手先候補をピックアップしていきます。 一般的にシナジーと言われるものの実現可能性は高くはありません。それは売上の向上を主眼としているためです。
当社では、売上のアップも当然考慮しますが、 特に再現性の高いコスト削減が可能な企業を買い手候補とし再現性の高い買収、超過収益力の向上を実現できる企業とのコンタクトを進めていきます。

企業価値向上のノウハウ






買い手側が、高くても買いたくなる「企業価値向上」 のノウハウを我々はもっています。買う側にとって買いやすい、買いたい会社にすることが高く会社を売るためのポイントです。より高く売却するためのアドバイスを我々は提供できます。